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ニュースによると、村上隆さんの「ちんちんを握って射精する男の子のフィギュア」
が芸術品として16億円で売れたそうです。
この人のことは今まで名前を聞いたことがある、、くらいだったのですが
気になったのでwikipediaなどで調べてみました。
にわか知識な上、ゲイジュツのゲの字も分からない私のいうことなので
一向にあてにならないのですが、彼の成功の理由に
「多分化主義」があったというくだりにはやけに納得がいきました。
日本独自の大衆文化(この場合はオタクカルチャー)を欧米に持ち込むことで
元来の文化圏の中で生産、消費されるのとは比較にならないような余剰価値を
産む、、のだそうです。
もちろん、この余剰価値の創造はただ単に異文化を持ち込めば成しうるものではないでしょう。
どのような視点で文化を切り取るか。言い換えればオタクカルチャーをいかに
衝撃的な形でプロデュースするか。これが重要になるでしょう。
このプロデュース(彼の否定派は「オタクカルチャーの成果を掠め取った」としているが)
は、元から芸術の素養があった彼だからできたはずです。
何がどう欧米人の琴線に触れたか凡人の私には分かりませんが、計算してプロデュース
し、現に成功している時点で偉大だと私は思います。
掲示板などで、「村上隆は欧米ではじめて評価された。彼の作品の価値を正しく評価できない
日本人は芸術性が貧困である」などと持論を展開している人がいますが、
彼らはこの「多分化主義」という背景を一切想像できない貧困な発想の持ち主なのだと思います。
我々日本人は残念ながら、彼の作品から「異文化による衝撃」を感じ取ることはできないの
ですから。
価値とは、あるといえばあり、無いといえばない、たゆたうものなのです。
このニュースからはそのことを強く実感させられます。
このフィギュアが16億円で売れる文化なら町野変丸の原画とかが1億円で売れたりするの
かもしれないなあ・・あと山本直樹とかも衝撃的な芸術家扱いになりそうですね。


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2008.05.17 Sat l 未分類 l COM(2) TB(0) l top ▲

コメント

いらないですね・・・

そう思ったのボクだけでしょうか?
2008.05.17 Sat l Mr.. URL l 編集
まあ女の子の意見も聞きたいところです。
この趣向なら女の子verのフィギュアも
欲しくなさそうですが・・
2008.05.17 Sat l 音速丸5さい. URL l 編集

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